宅配弁当

セブンミールがまずいと言われる理由とは?利用者の声を調査!

「セブンミール」とは大手コンビニエンスストアであるセブンイレブンが運営するインターネットショッピングサイトです。

セブンイレブンで取り扱う商品はもちろん、栄養バランスの取れたお弁当や法事など行事に合わせたお弁当なども多数取り扱っているので、シーンを選ばず使い勝手が良いと評判です。

しかし、セブンミールでネット検索すると上位に「セブンミール まずい」と出てくるので実際のところが気になります。

そこで今回はセブンミールのサービス内容をお調べし、なぜまずいと言われているのかも併せて検証してみたいと思います。

セブンミールの特徴

セブンミールの特徴をまとめました。

その1 セブンイレブンの商品が通販感覚で購入できる

セブンミールではコンビニエンスストアセブンイレブンの食品が自宅に居ながらにして購入できてしまいます(受け取りは店舗になります)。

店舗では在庫の関係から入手できる量は限られていますが、大量に注文したい場合などは事前にセブンミールで注文しておくと在庫切れの心配がないので安心です。

その2 バランスの取れたおかずや弁当が買える

セブンミールはコンビニエンスストアでは普段取り扱っていないようなイベントメニューや、栄養バランスの取れたお弁当など多数取り扱っています。

特に

「日替わり弁当」シリーズ

(ごはん付き弁当)

「日替わりおかず弁当」シリーズ

(ごはん無し、おかずのみ)

は、単身者のみならず、スポット的におかずの足しにしたいファミリー層からも人気です。

その中でも日替わりおかず弁当ではすべて管理栄養士の監修のもと綿密に栄養価計算がされており、すべてのおかず弁当において

400キロカロリー以下

食塩相当量3.0g以下

の基準を満たしています。

またおかず弁当の種類によっては緑黄色野菜が豊富に取れるもの・食物繊維がとれるもの・たんぱく質が多く摂取できるものなど特色があり、バラエティに富んでいるのも魅力です。

その3 最寄りのセブンイレブンで受け取りができる

セブンミールは沖縄県を除く全国のセブンイレブンであれば店舗受け取りが可能となっています。

(ただし、受け取りエリアにより取り扱う商品がない場合もあり一概にはいえません。)

自分の好きな場所・タイミングで商品の受け取りができるので、会社帰りの晩御飯として、または花見やピクニックなどの食材調達として活躍の幅は広いです。

セブンミールの注文方法

セブンミールは専用サイトで会員登録をする必要があります。

  • 7idでログイン
  • 受け取り希望店舗を選択
  • 受け取り日時を選択
昼便午前11時30分以降受け取り可
夕便午後5時30分以降受け取り可
  • 商品を選択・カートイン
  • 注文内容確認ご送信
  • 受取日時に受け取り支払い

(受け取り方法)

・スマートフォン、タブレットに送られたバーコードをレジにて提示

または、

・セブンイレブンより送られてきた16ケタの番号をレジスタッフに伝える

2通りの方法で受け取り手続きが可能です。          

(支払方法)

電子マネー(nanacoなど)

クレジットカード

現金

などで対応しています。

(なお、セブンミールでのお買い物でもnanacoポイントは付与されます。)

  • 完了

上記のような流れになります。

注文締め切り時間は受取日3日前の10時59分までが基本ルールですが

お弁当やお惣菜に関しては前日10時59分までの注文でも対応してくれるものもあります。

セブンミールはなぜまずいと言われるの?

セブンミールをネット検索すると

「評判」「まずい」と言ったワードをよく目にします。

セブンイレブンが多くの人に利用されているだけあって口コミの数も多く、どれを信用してよいのか分からない人も多いかと思います。

少し内容をピックアップしてみると

(少し気になる口コミ)

(以上Twitterより引用)

口コミから情報をまとまると、

まずいと言われる原因は

  • 味が濃い傾向で物によっては食べづらい
  • 内容がコンビニ弁当と似通っている
  • 値段に対して内容が見合っていない

以上のことが考えられました。

セブンミールのお弁当は食塩相当量が3.0gでコンビニ弁当のなかでは控えめですが、日常の食事の視点から考えると決して低いほうではありません。

たまに利用するのであればよいですが、頻繁に利用する人や減塩食を心がけている人にとっては少し気になるところです。

また、店舗販売のコンビニ弁当と同じ工場で作られているので、作業の効率化上、どうしても似たような工程を経てお弁当が作られます。

したがってコンビニ弁当との差別化が見えにくい、そんなに変わらないといった評価になったのかもしれません。

まずさとは直接的な関係はありませんが、

コストパフォーマンスの悪さを指摘する声もありました。

日替わり弁当も日替わりおかず弁当も1食あたり572円(税込)で600円以下の価格設定ですが、1人前でこの価格はコンビニで買うお弁当にしたらやや割高です。

600円出すのならもう少し美味しいものが食べたいといった消費者心理を反映しているのかもしれません。

しかし、この価格帯で栄養価計算がなされていたり、たくさんの食材を使っていることを考えると決して高すぎる買い物でもないと思います。

以上のようなことからセブンミールはまずいと言った評価につながっているものと考えられますが、良い口コミもたくさんあります。少し見ていくと、

(良い口コミ)

(以上Twitterより引用)

  • いろいろなシーンで利用することができる
  • 栄養バランスが整った弁当が食べられる
  • スーパーに寄らなくて済むので時短になる

上記のことが良いポイントでした。

忙しい時に晩御飯として利用する人もいれば、イベントの時のメインやオードブルとしてセブンミールを利用している人までいて実に活用の幅が広いですね。

日替わりおかず弁当の魅力はセブンイレブンで栄養バランスの取れた食事が叶う事で、食事への満足度が高くなっているところが良かったです。

お弁当以外にも自宅で商品を選んでおけば店舗では支払いだけで済むのも時短になるので疲れている日には特に助かりますね。

さいごに

以上セブンイレブンのショッピングサイト「セブンミール」の内容及び、「まずい」と言った評価の検証も併せてご紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか。

セブンミールのお弁当は濃い目の味付けやコンビニ弁当に近いといったことから「まずい」という意見が出ていましたが、その一方で満足している人もたくさんいて、特に野菜がたくさん摂れることにメリットを感じている人が多かったです。

スーパーに行かなくてもバランスの整った食事が叶うのは本当に便利ですし、何よりも時間の短縮につながります。

1品からでも気軽に注文できるので、気になる方は是非ご活用下さい。

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